LIFE IS SHARING

ちょっと未来のシェアライフをご紹介。

airbnbのある暮らし

airbnbで昨年の年末年始はスウェーデンから、今年の年末年始はイタリア人のカップルが10日ほど宿泊してくれました。airbnbやゲストで宿泊してくれる人たちはよくお土産を持ってきてくれるのですが、今回のイタリアからのゲストは写真にあるようにこんなにもたくさんのお土産を頂きました。

 

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えりが抱いている手づくりのしっかりした赤毛の人形、イタリアのピノキオの人形、エスプレッソマシーンにイタリアのパスタやトマト缶、さらにはえりの筆記用具付きの筆箱まで。

 

初めて会う異国の人たちなのに、きっとairbnbの僕らの写真やたくさんのレビューをしっかり読んでくれて、日本に来る前から色々と僕らのことを考えて買ってきてくれたのだと思います。

 

こんなことホテルじゃないし、異国の知らない人が泊まりに来るだけでなく、会う前か年末年始を日本の僕ら家族と過すことを楽しみにしてくれているなんて、airbnbのある暮らしじゃないとあり得ないです。

 

確かに様々な国からほんとに色んなお土産をゲストは持ってきてくれます。

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右側のキリンはアフリカから、下の写真はマレーシアやシンガポールから紅茶など。

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さらに、日本が好きな人も多いので日本語を片言でも話せたり、部屋にこんな愛情たっぷりのカードをおいていってくれたりもします。

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スティーブンはニューヨークから来たイケメンで、妻やシェアメイト(女)も数日だったのに印象に残ってるようで楽しそうでしたw

 

冒頭のイタリア人とは、ちょうど正月に友人たちと新年会をしていたので一緒に参加し、福笑いを教えたり、イタリアのパスタを作ってくれたり、ほんとこれは特別ではなく、日々Miraieでは様々な国のゲストと、住人や友人、隣人も混ざって交流しています。

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 airbnbのある暮らしは、家の中に国際交流というか、海外があるようで本当にこれまでの日常や生活と変わります。もっと当たり前になれば良いのにと思いますが、まだ体験していない人も多いので少しそんな日常を紹介させていただきました。

 

住み開き―家から始めるコミュニティ

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